教育体制

人材育成の考え方

学習していたことをいかに実践において研磨するかで、技術者としての技量は 進化するという認識がNTCテクノロジーにおける育成の原点です。

現場での経験をより効果的に身につけるために必要なことは

 1、その現場全体が「学ぼうとする」姿勢の集合体であること。
 2、本人も学ぼうとする意欲を優先度の高い行動として認識すること。

であると考えています。 NTCテクノロジーの各プロジェクトは、現場での教育・育成の浸透と、 それが確実に実行されるように「育成実施項目」と「育成実施指導」の役割や 分担を相談をもとに作成し、組織的に働きかけることで個人と組織の学習意欲を高める体制を整えています。

人材教育・育成体系

NTCテクノロジーは、スキルアップは「自分で獲得するもの」という考えを基本としていますが個人が持つ問題意識に対する学習意欲に応える為の機会を用意し、自らのキャリアデザインを実現する為の支援を行います。

自発的に目標を持って学び、成長したいということを大事にすることを原点に、日常業務のなかでその意欲を持続させ、目標を達成させる為の機会を提供するやり方をNTCテクノロジーでは実施しています。

OJT(On The Job Training)

業務上必要とされる知識や技術を身につけるトレーニングを指します。 業務遂行に必要な技術や能力、経験を、現場の実作業や上司が直接指導、 伝えることで経験、体験による技術の習熟を行います。

OFFJT(Off The Job Training)

社外での研修などによる、技術や業務遂行能力に関するトレーニングを指します。
OFFJTでは実務経験を積む職場から離れ、外部の講師や各企業が開催するセミナーなどからトレーニングを受けます。 共通体系的な知識・技術を学びます。

研修制度(職業能力開発体系)

OFFJT(集合研修)は現場の実践研修では習熟できないテクニカルスキルとヒューマンスキルを幅広いメニューの中から社員それぞれのレベルに重点をおき、適切な時期に必要なカリキュラムを計画的に実施しています。

  • 各企業主催の研修への参加推奨
  • 資格取得報奨金制度
  • 教材、書籍購入支援
  • 資格取得受験料支援